心理テストの結果2016/05/07 15:15

またもや1日遅れだが、昨日は行動認知療法の日。

頓服薬の試し飲みは昨日のうちに済ませたが、デパス、副作用も少ないが効果も少ない感じだった。
てか、むしろ不安感が増す感じ?!
ベンゾジアゼピン系はどうも俺とは相性悪いのだろうか。。。

課題は当日の午前中に済ませたが、復習はあまり時間かけられず。。。

嫁のブラの手洗い等済ませて、早めに昼食を取った時点では天気は曇りという感じだったので、よっぽど自転車こいで行こうかと思ったんだが、念のためエスニで出発。

て、出発した途端に雨がポツポツ。。。。
例によってホロ開けといたんで、慌ててホロ閉めたが、やはり車で出かけて正解だったみたいだ。

本日の診察は、心理テストの結果が出来ていて、ざっと説明を受けたが、ああ、その通りだねという結果だった。

行動認知療法の方は心理テストの結果に沿って、うまくいかない場合を想定すればよかったねというまとめと、誰が聞いても納得するような言い訳の表現力を身につけるようにしたらというまとめになったw
て、そんな表現力身につけられるなら苦労しないよなと思っていたら、次回の課題は自分が一番やばいと思っていた内容にw

最初は発病から2回ほどあった、会社の女性にお熱になった時のエピソードを元にどのようにすれば自分を満たしながら現実的な対応をしたら良いか考えてくださいと言っていたのだが、表現力が弱いのが弱点だと思ったのか、不倫した時の相手を納得させられる言い訳を考えてきて下さいとなった(火暴
「僕も考えてきますから」って先生は言っていたが新婚の患者にやらせることかとは思いつつも、確かに自分の弱点ではあるので、的確な内容ではあるみたいだ。。。

て、こんなことを書いている横でパンツ姿でくつろいでいる嫁w
現段階で不倫なんてありえなさすぎなので、元嫁に対する現嫁の言い訳を考えてみようかな?!

その後、心理テストの結果を心理の先生から説明が。
分かり易く書き換えた説明と難しい?説明とどちらが良いかと言われたので、別に理解できるだろうと、難しい説明でと、リクエスト。
初めて計測したが、知能指数は122という、比較的高い数値が。
知能にムラはなく、どれも高得点だったみたいだが、積み木模様がかなり高いのに比較して絵画完成が低く、情報処理能力にムラがあるとの話だった。

で、全てのテストから言えることが、やけに自己評価が低く、他人にも自分にも厳しい性格のため、ストレスを溜め込みやすいとのことだった。
さらにロールシャッハテストから色彩が多くなると、途端に連想が乏しくなることから、自己表現力が非常に乏しい特徴が見てとられるとのことで、初めて本格的なロールシャッハテストを受けたが、あんな連想からこんなことが分かったのねと、非常に興味深い結果であった。

で、肝心の、この結果から自分が発達障害と言えるのかどうかを問うたところ、知能にムラがないことから発達障害とは言いがたい、ただ、自己評価の低さ等が顕著なため、後天的な性格の影響が考えられるとのことだった。

ちっ、発達障害のせいには出来なくなったかと思ったが、自分の性格が、生きづらいのは確かなので、行動認知療法で少しでも生き易くなればということになりそうだ。。。。

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